yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

夢物語30 6.2

 

次の日、

 

 

 

珈琲の匂いで目が覚めるきっか………

 

 

ミンが珈琲を淹れている

 

その姿がまた格好良くて見惚れているきっか

 

 

 

きっかが起きたのに気づくミン

 

澄ました顔で近寄ってきて

 

 

 

軽いキスをする

 

 

そして、『おはよう』とニコッと微笑む

 

 

その笑顔がまたかっこよすぎて

 

顔を背け枕で顔を隠すきっか

 

 

 

枕を退け

 

キスをしようとするミン

 

 

ミンの口に手を当ててダメというきっか

 

 

『してもいい?』と可愛く言ってくるミン

 

『ぜったいダメ!!』と譲らないきっか

 

『ふ~ん。じゃあ、もうしない』と拗ねるミン

 

 

 

そんなミンを見てきっかは

 

 

 

不意打ちでキスをする………

 

 

 

その行動にミンが嬉しくて微笑んでいる

 

 

きっかに『おひるにおわるからまってて』と片言の日本語で言う

 

 

『うん・・・。///』と笑顔で応える

 

 

さりげなくきっかの額にキスをして『いってきます』と手を振って部屋を出ていくミン