夢物語319 6.10.4
歩いている時に
きっかはふとミンを見る
ミンは眼鏡をかけてバレないように変装している
けど………
誰が見ても
見返すぐらいかっこいい…………
そんなミンを見てきっかは誇らしげに思う
とってもかっこいい、私の大事な人と…………
きっかはミンにバレないようにそっと横顔を見つめて微笑む
すると、
きっかの気持ちが通じたのか
ミンもきっかの方を向き
優しい眼差しで見つめ
そっと微笑み返してくれる
とっても幸せで
楽しい2人の時間…………
あっという間に時間が過ぎて行く
明日からは
遂にきっかの仕事が始まる
『きっか仕事は明日何時から?』と微笑んで聞くミン
『明日はゲネプロがあるから10時にはいかないといけないかなぁ~。後、衣装の打ち合わせもあるよ。』と楽しそうに微笑んで応えるきっか
『きっか・・・。明日マネージャーとして僕もついて行ったらダメかなぁ?』と心配しながら応えるミン
『明日はジョンもいるし・・・。凄く難しいと思うよ』と困った顔をするきっか
『お願い。変装するから行かせてよ』と凄く頼むミン
『でも、、明日はちょっと・・・』ともっと困るきっか
きっかが凄く困っていると
急に
きっかの携帯が鳴る…………